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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[120]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/11/05(土) 21:13:31 ID:???
>B 相手のコートの右サイド(木村側)に奥深くに蹴り込んで試合を切る。
森崎「マリク、選手交代だ!一旦ボールを外に切れ!」
左手を外に払いながらボールデッドの指示を出す森崎。
マリクは大きく左奥へとボールを蹴り上げると、そのままボールはラインを割っていった。
アンナ「さァ、いよいよアリティア選抜の真打ち登場と言ったところでしょうか!
後半13分、マルスくんとアベルくんがピッチ内へと駆け込んできます」
カイン「マルス様…申し訳ありません。無様なところばかりお見せしてしまい…」
マルス「何を言ってるんだカイン。君はよくやってくれたさ。あとは任せてくれ」
トーマス「ま、とりあえず仕事はこなしたってところかな。そんじゃ引き継ぎよろしくぅ」
アベル「見事な先制点だったぞトーマス。さて、俺も華麗にゴールを決めてあげますか!」
ワアアアアアアアァァァァァッ!!
シェスター「あの青髪の選手…そうだ、確かあの日本の特別試合で司令塔をしていた…!」
周囲がいっそう激しく歓声を上げ始める。その要因である存在を見つけたシェスターは唇を噛んだ。
自分のチームだけでなく相手チームの選手さえも自由自在に操作してしまうかのような指揮を見せたマルスに、
シェスターは同じ司令塔として静かな対抗意識を燃やしていた。
この広いフィールド上の全てを自分の思うがままにすることが出来るとしたらどれだけ気持ちのいいことだろうか。
それをあの青年はやってのけていたのだ。自分がやろうとしてもできないことを目の前で平然と。
シェスター「(……全日本ユースすら圧倒した奴の支配力……それを手に入れることが出来れば
ブレーメンは、そしてドイツはもっともっと強くなれるはずなんだ……!)」
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0ch BBS 2007-01-24