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1- レス

【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[166]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/06(日) 00:25:02 ID:???
エースを狙え!→ ハート4
>ダイヤ・ハート→ロディ、俺たちの力を証明してやろうぜ!ロクショウコンビで突撃開始!
============
ルーク「(あの野郎。自分ばっかり活躍できないからって落ち込んでやがったよな)」

ハーフタイムでのロディとセシルとのやり取りを横目で見ていたルーク。
同じ第七小隊の仲間として、そしてここまで辛い試験を共にしてきた相棒としても
彼がこのまま自信を失い落ちこぼれになってしまうのではないかと心配していたのだ。

ルーク「ロディ、お前の力はそんなもんじゃねぇだろ。まだまだやれるってところ、ジェイガンさんたちに見せてやろうぜ!」

ダダッ!

クリス「え?ちょ、ちょっとルーク!なに勝手に飛び出しちゃってるのよ!」

セシル「アンタの役割は右サイドの守りでしょーが!こらーっ!待ちなさーい!」

二人の静止を振り切り、あっという間に中盤まで上がっていくルーク。
いきなり自分の隣に迫ってきたルークを見て、ロディは目を丸くする。

ロディ「…馬鹿だな。わざわざ守備を手薄にしてまで私たちが攻撃に加わる利点がそこまであるとは思えないが…」

ルーク「利点ならあるさ」

ロディ「何?」

ルーク「俺様が超目立って、お前もほんのちょこっと目立てる。これ以上の利点はそうそうないぜ?」

ロディ「……はぁ。もういい。行くなら行くぞ。ついてこい!」

ルークの強引な誘いに引きずられないように、ロディは自ら先導して最適な位置取りを示していく。


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0ch BBS 2007-01-24