※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[355]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/11/29(火) 17:24:45 ID:???
ストラット「アンタらの任務は別のところだったはずじゃないか?」
クライネ「ええ、そうよ。アタシはサッカーなんてくだらない玉蹴りには参加しろって言われてもゴメンだわ。
あなた達も知っているでしょう。アタシたちの組織の本分は」
イスラス「……暗殺組織、か」
バビントン「小さい頃はつくり話だけのものかと思ったけど、裏の仕事を受け持つ組織はどこの国にもあるんだよね…」
ローロー「お前たちはサッカー。俺たちはアンサツ。役割分担、これ大事。ウキキ」
クライネ「ま、一応忠告だけはしといてあげる。下手な気は起こさないほうがいいわ。
おとなしく力あるものに従っておくことが、命を長らえさせることだと覚えておくべきね」
イスラス「…………」
バビントン「ううっ……」
クライネ「…力がないものは食われるのは何時の時代も当たり前のことだもの。
あの御方も、それが分かっているからあなた達を助けようとしたんじゃないかしら?」
鮮やかな金髪をかきあげながら、クライネは中山へと顔を向ける。
クライネ「この世の中には二通りの人間しかいないの。人に使えることしかできない無能と、それを動かすことが出来る選ばれたもの。
あなたは他の奴らと違って、そこらへんのところをよく理解しているようね。気に入ったわ」
品定めするような妖しい目線を投げかけるクライネに対し、中山は拳を固めて口を開く。
中山「忠告ありがとう。でも、1つだけ訂正させてもらっていいかな」
クライネ「……なにかしら?今回だけは特別に聞いてあげるわよ、ゴミ虫さん」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24