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1- レス

【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[402]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/06(火) 19:11:14 ID:???
勇気の一歩→ スペード2
>スペード→南葛の守備の要である高杉が必死にカバー。ボールを奪い合う混戦に。
============
山森「(見えた!この隙間を通すことが出来れば…!)」

南葛の選手たちは優れたドリブラーとして評判が高いミハエル、バンビーノを警戒していた。
だが、元より東邦のエースストライカーはキャプテンでもある反町なのだ。
補強選手なくともしっかりと戦っていけるチーム作りを目指す
吉良の指導を受けた反町の実力は、山森の目には十分世界でも通用するものに写っていた。

ドシュッ!!

アンナ「おおっ!ここで強引な縦パスをしかけるタイガース!反町くんへと合わせたものだ!」

中里「なんと!外人部隊は囮であると!?」

岩見「しまった!そんな単純な手にしてやられるとは!」

だが、このパスコースをいち早く察知しカバーにむかった男がいた。南葛ウイングスの守備の要である高杉だ。

高杉「そう簡単に繋がせるか!うおおぉぉっ!!」

反町「ぐうっ…なんてパワーだ!?」

恵まれた体格を活かした迫力ある競り合いに、反町は万全の体制を取れない。
ボールをキープすることは出来ず、こぼれ球になってしまう。

沢田「ま、まだボールは生きています!フォロー急いで!」

井沢「走れ走れ!これ以上奴らに好きにさせるなよ!」


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0ch BBS 2007-01-24