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1- レス

【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[473]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/12(月) 16:16:14 ID:???
決着のとき→ スペード6
>スペード→ナポレオンが強引にボールを奪取!自ら切りこんでいきシュートを狙う!


ナポレオン「(くそっ、なんだこのオッサン…この程度の奴を振りきれねぇなんて…
      俺はわざわざ日本くんだりまで来て恥を晒しに来たってのか!?)」

コルドバの執拗なマークに、ナポレオンは完全に動きを封じられていた。
後半に入ってからは苦し紛れのボレーシュートを一本打ったくらいである。
かつてはあのロベルト本郷とも渡り合った熟練の守備が冴え渡っていた。
しかし、ここに来て熟練のベテラン選手の唯一にして最大の弱点が浮き上がってくる。
そう、スタミナだ。後半だけとはいえ、優れたストライカーであるナポレオンのマークを続けることは
それだけ膨大な精神力を必要とする。いくらコルドバといえど超人ではない。
限りあるスタミナが尽きようとした時、ナポレオンを雁字搦めにしていた鎖がついに引き千切られた。

ナポレオン「うおおおぉぉぉ!!どけえぇぇぇぇっ!!」

ガッ!ゴゴッ!ドガァッ!!

コルドバ「ぐおおぉ!?(さ、流石に足に負担をかけすぎたか…寄る年波には勝てんというやつか)」

アンナ「ナポレオンくん、強引なチャージで競り勝った!
    コルドバくんを吹き飛ばし、シュートエリアへと自ら切りこんでいきます!」

ナポレオン「(あの日本との敗戦以来、俺たちは、いや、フランスサッカーは大きな傷をつけられた。
      将来を期待された若きストライカーたちのシュートは日本の守護神の『尻』の前に崩れ落ちる――
      もうあんな屈辱は沢山なんだよ。俺はもう負けたくねぇ。奴に、森崎有三に一泡吹かせるその時までな!!)」

グアアアァァァッ!!

アンナ「ナポレオンくんシュートの体制に入る!こ、これは〜〜〜〜!!」


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