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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[552]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/13(火) 17:02:50 ID:???
南葛の監督といえば→ ハートK
>ハート→元南葛中学監督の古尾谷だ!
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古尾谷「ん?そうか?お前たちが中学の頃もそうだったが、
    自主的に動き、考え、そして結果を出してくれる。それだけだと思うんだがな」

南葛中学V3を果たした名将。世間ではそう知られている古尾谷だったが、
彼は選手たち自らが積極的に意見を出し合い、時に対立することはあっても
最終的には一つの目標に向かって集結できる柔軟性を強く評価していた。

だが、選手たちにとってはその古尾谷が作り出す自由で朗らかなチームの雰囲気があってこそのものだと思っていた。
森崎派閥と翼派閥に別れ、互いに穴を見つけては牽制しあうチーム事情を大人の彼がまったく知らぬ訳はなかった。
職員室に個別に呼んで指導し、徹底したチームワークづくりを命じることも出来たはず。
それでも古尾谷は選手たちの自主性を信じ、静かに見守ることを選んだ。
結果、森崎と翼は反発しつつも力をあわせて強敵東放学園を破り、栄光のV3を獲得したのである。

古尾谷「先の試合もそうだ。試合の流れを相手に掴まれ、追いつかれてしまったとしても
    お前たちは諦めなかった。負けそうになっても下を向かず勝利を信じて戦い続けた。あの時のようにな」

滝「今思い返せば、結構好きでしたけどね。あのピリピリとしたムードも」

井沢「そうそう。でもあれだけ我武者羅にならないと居場所を得られなかったもんな」

来生「よくあれだけ無茶ばかりやって優勝できたよな俺たち。まぁそれもこれも俺がエースとして覚醒したからだよな!」

中里「その森崎殿とこうして試合することになるとは。これも運命のめぐり合わせか何かでござろうか」

ナポレオン「おい、くだらん昔話はその辺にしてミーティングを続けようぜお前たち」

自分には全く理解出来ない、したくもない森崎の話題を延々と続けられてナポレオンはイライラと口を割り込んでくる。


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0ch BBS 2007-01-24