※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[558]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/12/13(火) 18:44:41 ID:???
ラムカーネ「おーおー。右も左も懐かしい顔ぶればっかだぜ。何年経っても変わらんなぁ」
ガーネフ「腐れ縁もここまで来れば大したものじゃな。昔が恋しくでもなったのかのう?」
観客席の済に佇む2つの影。ラムカーネとガーネフは、森崎を監視するため今日も特設スタジアムを訪れていた。
ラムカーネ「そりゃあ恋しいね。過去ってのはそいつの生きてきた証そのものさ。
そいつを無かった事にする奴と違って俺は過去を見捨てたりはしねぇよ」
ガーネフ「……ふぇふぇふぇ。お主も儂も過去にこだわり続けてこそ、この力を得たのかもしれぬのう」
ラムカーネ「過去がなきゃ今はない。そして今がない奴には未来がない。
俺は未来を手に入れる。そのためにもあのまがい物を消して本物にならなくちゃいけねぇんだよ」
ガーネフ「頑張りなされ。お主の欲望の成就は儂の欲望でもあるのじゃからのう。ふぇっふぇっふぇっ」
ラムカーネ「(ありがたく思え。お前の選択がいかに間違い、愚かだったか。
敗北に塗れるところを俺が直々に見ていてやるからよ。ケッケッケ…)」
ラムカーネの視線は自分と全くの瓜二つ。違うのはこれまで自分が奪い、手に入れてきた
栄光を表すかのような一房の髪の束の輝きだけである。
ガーネフ「しかしアリティアにはあのアベルという厄介な奴がいるからのう。
前大戦でも儂のカワイイ手駒たちを次々と八つ裂きにしおってからに…」
ラムカーネ「安心しな。既に手は打ってあるさ。まさか奴らも身近に俺たちの手のものがいるとは思っていまい」
ま、お楽しみはハーフタイムまでとっておくさ。うけけけ……!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24