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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[650]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/12/18(日) 01:30:11 ID:???
マルス「通すものか!僕は左側をケアする。シーダは右側を!」
シーダ「ええ!あなた達に私たちの絆の強さを見せてあげる!」
井沢「うっ…こ、こいつら…!」
共に生きてきた年数を比べるのならば、圧倒的に修哲トリオが積み上げてきた物の方が多い。
だが、この両者の絆には大きな差があった。そう、男と女という性別の垣根を超えた『愛情』という名の絆だ。
男だけの熱い友情という青春に塗れて生きてきた来生たちにとってそれは異次元の存在であり
独断で手に入れることなど許されない禁忌の存在でもあったのだった。
滝「(くそっ、なんだこの思わず目を背けたくなってしまう輝きは…!)」
来生「(あれは…あれは存在しちゃいけない光なんだ…!)」
井沢「(ちくしょうー!ちくしょうー!わざわざ見せつけるようなふざけた真似しやがってー!)」
マルスとシーダが放つ異次元の光を浴びた修哲トリオの集中力は一瞬のうちに消し飛んだ。
双子が互いの意識や神経を共有することがあるという逸話があるように、
血の繋がりをも超えた強すぎる絆を持つ修哲トリオは測ったように同時に足を滑らせた。
ずるっ。ずるっ。ずるっ。
井沢・来生・滝「「「んわーーーーーっ!!!」」」
シェスター「ヒ、ヒーーー!!腹が、腹が…捩れる…くるし…!」
ビクトリーノ「ぐわっはっは!これだけ見事なフェイクショーはそこらのサーカスでも見られんぜ!」
マーガス「そ、そんなに笑うと失礼だろ。彼らだって真剣に…クッ…ププ…プスー!!」
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