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1- レス

【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[665]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 02:48:41 ID:???
>>664
某ポストプレイヤーさんが力を貸してくれている…!彼の活躍の続きが待ち遠しい限りです。
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アベルドリブル覚醒→ ダイヤK
>ダイヤ→奇数:速さ+1
※アベルの速さが18→19に上がりました!
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アベル「(どれだけ辛く厳しい状況でも決して下を向かず。
    チームの勝利の可能性をたぐり寄せることが出来る存在。それがエース)」

2年前。アベルはアリティア王宮騎士団内だけでなく、アカネイア同盟軍としてでもエースの名を欲しいままにしていた。
全日本ユースとの特別試合において、長年苦しまされていたサッカーの苦手意識も克服し
大手を振って自分の新たな夢への一歩を踏み出せたのである。

アベル「(そして俺は置き忘れてきたものを取り戻すかのように、またここへと戻ってきた。
    そう。チームの皆に、マルス様に、森崎にかけた迷惑を取り戻すために!)」

第1回アリティアカップにおいて、アベルは今では想像できないほどの失態を繰り返し絶望のどん底に落とされていた。
自己を破壊し、全てを捨てて失踪してしまうところまで追い込まれていたアベルを救ったのは森崎だった。
体を張ってでも、力づくでもお前を連れ戻す。そう言って森崎は圧倒的に実力が上の自分に拳で挑んできた。
自暴自棄の末に力を手に入れようとするアベルではなく、
チームに迷惑をかけ、期待を裏切り続けるアベルが必要なのだと訴えかけながら。
きっといつか本来の力を発揮できる時が来ると信じて。

アベル「(森崎。あの時俺は後悔したよ。何を馬鹿なことを考えていたのかってな。
    どれだけ優れた力を得ようとも、自分を捨ててしまっては何の意味も成さない。
    アリティアの黒豹アベルという存在を消してまで得た力。それは俺の力じゃない。
    アベルと言う名を被った別人でしかない。俺は……俺自身の力を!
    お前が信じ、手を伸ばしてくれたこの力で、お前に勝利を捧げてみせる!!)」

ヒュッ…ダダッ!


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0ch BBS 2007-01-24