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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[860]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/01/12(木) 23:04:28 ID:???
ウイングスのハーフタイム→ クラブ2
>クラブ→フォーメーションをツートップにし、ナポレオンをトップ下に置くことでマーカーを振り払おう
古尾谷「(そういえばフースバルもアリティア戦ではエースの新田をマークされて四苦八苦していたな)」
他のチームに比べてタレントの少ないフースバルは、新田を封じられたことで攻撃力が著しく低下してしまっていた。
古尾谷「(確か彼らは新田をMFの位置まで下げることでマーカーを振り切っていたな。よし、我々もこの作戦でいこう)」
古尾谷の理想ではナポレオンだけに頼らずとも、修哲トリオの力だけでも1点は取れると踏んでいたが
アリティアの予想以上の守備力の高さを前に、いかにしてナポレオンにシュートを打たせるかに気を回していた。
滝「(結局は俺達の力じゃ世界の壁にはとても対抗できないんだよな。分かりきっていた事だが…くそ!)」
井沢「(ちくしょう…俺だってこの日まで努力は怠らなかった。それなのに…!)」
来生「もう少しで森崎を抜きされたんだ!後半こそこの俺様に任せとけって!」
高杉「(来生のこの鋼のようなメンタルさは見習いたいとこなんだがな……)」
結果的に監督の戦術の構想から外されてしまったことに気がつき落ち込む井沢たちに対して来生は相変わらずの自信ありきで語っていた。
ナポレオン「へぇ…俺が司令塔ね。面白そうじゃねぇか。自由にさせてもらって構わねぇんだろ?」
早苗「井沢くんたちの力が通じない以上、あなたの力にかかっているのよ。
でも、無闇矢鱈に突っ込んで体力を消耗させないでよね」
ナポレオン「へいへい。そこらへんは『プロ』としてわきまえていますよ。
安心しな。どこぞの二流共と違って俺はきっちり決めてきますから」
井沢「自分だって反則で絶好のチャンスを潰しやがったくせに…!」
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0ch BBS 2007-01-24