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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
[691]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 14:53:35 ID:???
>>C 先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけの責任ではないことを話す
魔理沙「とりあえずさ…。心配かけて悪かったな。
そりゃあこんな状態で失神してりゃあ、心配もするよな…」
ぬえ「そうよ…。あいつに掴まれてたのを見たとき、生きた心地がしなかったんだから…」
魔理沙「(あいつって誰だろ?)
本当にそれはすまなかった。私が軽率だったと思う。
で……どうしてこうなったかっていうとさ…」
本当は空から落ちた…と言うはずだった。そのつもりだった。
だが、この状況で誤魔化せるだろうか?
そもそも、ここまで自分を心配してくれているぬえに嘘をついていいのか?
そんな思いから魔理沙は、本当のことを話すことにする。
魔理沙「実は私とあの…カペロマンで、夢幻フラワーズとさっきまで試合してきたんだ」
ぬえ「えっ…!?」
その告白に、ぬえは驚きを隠せない。
それもそうだろう。そんな様子を見せず、話がまるで出なかった。
そこに来て突然のカミングアウトである。驚きに満ち溢れた表情で魔理沙を見つめる。
一方で、ぬえは幻月が2人を連れてきた理由が説明できることに納得をしてしまっていた。
魔理沙「そもそもはカペロマンが一人で試合しようとしててさ。
それじゃあ危なすぎるし、目を離したくなかったからさ。私も試合に参加することにしたんだ。
本当は病院を手配しておいたんだが…まぁ、ちょっと意地を張りすぎてこうなっちゃったわけだ」
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0ch BBS 2007-01-24