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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】


[700]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 18:46:52 ID:???
>>A カペロマンはどうするつもりなのか聞いてみよう


魔理沙「カペロマンに話を聞いてみるか……っと」

ぬえ「ま、まだ動いちゃダメよ!」

魔理沙「いや、これが意外と大丈夫だって…おっとと」

ぬえ「私が支えるから、ちょっと待ってて」

起き上がって居間に行こうとする魔理沙を慌てて制止する。
ぬえとしては当然の判断ではあったが、試合が続行できたのだからその程度の余裕はある。
しかし、未だ体力は戻っておらず、ふらつきつつぬえに助けられ居間に行く。

魔理沙「……よぉ、お疲れさん」

カペロマン「なんだ、キャプテンはもう起きたのか。まだあれから数時間しか経ってないぞ。
       大事を取って寝た方がいいんじゃないか?」

ぬえの言葉通りソファに寝転がり、何をするでもなく手持ち無沙汰な様子のカペロマンがそこにいた。
彼も魔理沙同様に疲労の色が濃くはあったが、無事なようで魔理沙はほっと胸をなでおろす。

魔理沙「人の家だってのに、随分とくつろいでるな…というか、なんでうちに?」

カペロマン「寝る以外出来ることがなくてね。
       ここにいる理由は、運んだ奴があんたのいう病院の場所を知らなかったからだ。
       別にそれ以外の理由はないさ。明日になればすぐにでも病院に行く」


0ch BBS 2007-01-24