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【楽しい】城山正の挑戦23【合宿】


[380]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/12/20(火) 01:12:48 ID:OuJSI/z+
山森のスパイク→基礎→ クラブQ  スパイク→16+ 3 + 3 =ちゅうりっぷショット(+3)=33
キザクラのブロック→基礎→ ダイヤ4  ブロック→ ハートJ + クラブ10 + 5 + 2 =29
美津乃のレシーブ→基礎→ ハート10  レシーブ→ ダイヤ5 + 1 + 6 =22
伊藤のレシーブ→基礎→ クラブ5  レシーブ→4+ 1 + 6 =15
山森のスパイクが突き刺さる。Bチーム先制点。
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山森「てぇいっ!!」
キザクラ「ガッパーッ!!」

懇親のスパイクはカッパの水掻きブロックを弾き飛ばし、砂浜のコートに砂塵を巻き上げ突き刺さる。
砂煙が晴れた後には着弾点から2メートル離れてレシーブに行くだけ行って倒れている美津乃と、
数十センチの所で立ち尽くしている伊藤の姿があった。

美津乃「……ぺっぺ。砂が口に〜」
伊藤「……当たってたらレシーブどころの騒ぎじゃねえ」

ゴルフで言うところの目玉、ありていにいえばクレーター状にめりこんだボールを見た伊藤の膝は震えていた。

窪田「ナイッシュー♪」
グリコ「シュートじゃねえって、ナイスアタック」
山森「いぇーい♪」

歓喜のハイタッチを交わすBチーム。5年生しかいなくとも、その強さはホンモノである。

美津乃「よしよし。こーでなくっちゃ。次のレシーブ死ぬ気でいくよ」
キザクラ「……きゅ〜」
伊藤「……は、はい」

片やBチームで元気なのは美津乃だけだった。



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0ch BBS 2007-01-24