【楽しい】城山正の挑戦２３【合宿】

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【楽しい】城山正の挑戦２３【合宿】

[396]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2011/12/20(火) 23:41:11 ID:OuJSI/z+
>>394　美津乃「イヤ、全然ご褒美じゃないから、ソレ」

>>395　美津乃「そんなもの生えてないモン！ちゃんとお手入れしてるモン！」

美津乃のレシーブ→基礎→ ハートA 　レシーブ→ JOKER ＋ 3 ＋ 1 ＝必殺レシーブを習得（アンタが覚醒してどーする）
伊藤のレシーブ→基礎→ ダイヤ7 　レシーブ→４＋ 5 ＋ 3 ＝１３
２９以上　ボールは救いあげられ、キザクラがトスアップ。美津乃が反撃のスパイクへ。ブロックは再び山森
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美津乃「ひぃっっさぁぁぁつっ！！烈風正拳突きィィっっ！！」

およそバレーボールにそぐわない技名と雄叫び。そしてもっとそぐわない炸裂音。
コートの周りにいた者が巻き起こった砂嵐から顔を手でかばい、しゃがみ恐る恐る目を開けたときに見たものは、
クレーター上になったコートの底から上がってくるボールと、その斜面を駆け上がってくる美津乃の姿だった。

城山「スゲ。あれ美津乃ちゃんがやったのか……？」
新平「他にいないでしょ。あんなことできる人っていうかやる奴は」
城山「それにしても凄いスピードだな」
新平「見てください。姉ちゃん今水着しか着てません」
城山「そうか。空気抵抗が少ないから……」
美津乃「そこ！うるさい！そっちにスパイクぶち込みたくなるじゃないのっ！」

自分で作ったクレーターの斜面をカタパルトに宙を舞う美津乃。その高さに怯みながらも飛ぶのはカッパキラー山森。
今度の対決は新旧ぺったん対決。勝っても負けても増量も減量もしないぺったんに関しては不毛な争いである。

美津乃・山森『うるさい』

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