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【楽しい】城山正の挑戦23【合宿】
[419]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2011/12/23(金) 00:13:52 ID:Rz8fOyrQ
エビセンのサーブ→基礎→ スペード9 サーブ→ スペード9 + 5 + 6 =29
赤松のレシーブ→基礎→ ダイヤ8 レシーブ→3+ 2 + 4 =17
ゴニョのレシーブ→基礎→ スペード4 レシーブ→6+ 2 + 1 =10
テペトのレシーブ→基礎→ ダイヤ9 レシーブ→ スペード8 + 2 + 3 =25
サービスエース。Cチーム得点
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
会場から巻き起こる『そーれっ!!』の余韻が消えないうちにDチームのコートが爆発した。
そして遅れて聞こえる風切音。
主審カッパ「ピー。Cチームポイント」
吹き飛びながらも冷静にジャッジを下す河童。
白瀬「……音のほうが遅れて聞こえた……。音速を……超えた!?」
美津乃「ちょっ!?ナニソレ!ウチのカッパは役立たずだったのに、あっちのカッパはそんなことすんの!?」
目の前で起こった事態よりも自分のところに配属されたカッパが外れだったことに驚愕する美津乃。
秋津姫「カッパにも色々おるでの。スポーツが得意なもの、頭がよいもの……」
美津乃「じゃあじゃあ、ウチのチームに入ったのはナニが得意なヤツだったの?」
秋津姫「キザクラか。アレは
ライディングデュエル
が得意な河童じゃ。その類の案件では役に立つのじゃ」
美津乃「……バレーの得意なのを派遣して欲しかった」
がっくりとうなだれる美津乃。その間にもコートの修復は続けられ、若干意気消沈気味のDチームのサーブで試合は再開される。
赤松「……勝てる気がしねえよ」
ゴニョ「お腹空いたなぁ」
テペト「…………」
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0ch BBS 2007-01-24