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【楽しい】城山正の挑戦23【合宿】


[445]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/12/26(月) 03:16:17 ID:IXC0/jds
瀬名「ん?ちゃんと撮れたー?」
白鳥「ぱちって聞こえたから撮れたんじゃない?」
井沢「お父さんからカメラ借りてくれば良かったかな」
山森「みんなで記念写真撮りたいね」
岡部「監督。それってセルフタイマーないの?」
城山「こんなのに期待するんじゃねえって。新平くんの持ってきたやつにはついてそうだから、撮るんならあっちでだな」
瀬名「あれってビームとか出るんじゃないの?ビビビーって」
井沢「何を撃つのよ」
白鳥「カッパしかないでしょ」
山森「エロガッパならさっきとっちめて、石を抱かせてカッパの限界にチャレンジさせてるから安心していいよ」
井沢「目指せジャック・マイヨール。超えろジャック・マイヨールってね」
瀬名「ねー♪人間ができるんだからカッパなら楽勝だよね」

先ほどの遠泳中に完走することよりも優先したカッパ退治の顛末を笑顔で振り返る3人。

白鳥「100メートル越え……?」
岡部「カッパってエラ呼吸だっけ?」

セクハラされるのゴメンだが、寝覚めが悪いのもゴメンだ。
できることなら聞かせて欲しくなかったと完走組みの二人は顔を見合わせる。

主審カッパ「岡部選手ハリーアップ」
岡部「あ。いけない。これからっていうか、今試合中なんだった」
白鳥「20カウント以内に帰らないとリングアウト負けになっちゃうよ」
井沢「ミキちゃん頑張って!」
岡部「うん!」

友人の声援を背にコートへと戻っていく岡部。中では白瀬がボールを抱えてサーブの位置で待ち構えている。
どれがボールでどれが胸なのかわからないそのシルエットは小学生ですら
前かがみにして動けなくするのに十分な破壊力を持っていた。
当然、12メートル離れた焦点距離からは新平が高橋名人も真っ青な、モータードライブかと錯覚するような速度で
バズーカを連射している。


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0ch BBS 2007-01-24