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【楽しい】城山正の挑戦23【合宿】
[706]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2012/01/16(月) 00:59:58 ID:QOQwZH7Y
B 明日の練習はなにやりたい?鍛えたいこととかあるか?」
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城山「モグモグ。明日の練習……モグモグ。なに、モグモグ」
赤松「食べながらしゃべらないでください」
城山「モグモグ……ごっくん。いや、お前ら凄い速さで食べてるからさ。お代わりなくなっちまいそうでな」
実際、ゴニョ、島崎に続いて窪田やピボットなども2皿目に突入し、丁度山森もお代わりを貰いに立ち上がったところだった。
周りを見回せば、お代わりに対応するために鍋に貼り付けになってしまった白鳥と井沢以外の者は8割がた食べ終えている。
白鳥「まだ沢山あるからゆっくり食べてー」
井沢「カレーは飲み物じゃないからねー」
そういう彼女達は予め2皿よそってキープしてあるのだった。
瀬名「……よかった。みんな美味しいって言ってくれてる」
一口食べ、米に芯が残っているのに気づいてしまってからは、匙が止まっていた瀬名も、周りの様子を見て安心したのか、
食が進むようになっていた。
城山「よしよし。お代わり貰ってきたぞ。で、なんだっけ?」
グリコ「監督が言いかけてたんじゃないですか。自力で思い出してください」
こちらも2皿目に入っているグリコ。
城山「なんだっけかなー。モグモグ。あ、こっちはちょっと辛いんだ。これも美味いな。モグモグ」
咀嚼しながら、先ほど言いかけて霧散させてしまった言葉を手繰り寄せる。
城山「あー。そうだ。明日の練習なにがいいか、聞こうと思ったんだ
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0ch BBS 2007-01-24