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【楽しい】城山正の挑戦23【合宿】
[79]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2011/11/07(月) 00:43:14 ID:R2BiM+mA
>>77 いくら森崎板は大人の社交場とはいえ、魔が差すとか、うっかりとか、このスレならいいんじゃね?とか。
あるかもしれないじゃないですかぁ。
>>78 もしかしてやっちゃった?ネタにマジレス?スーパーマリオRPG?その頃はサターン三昧の日々だったなぁ(遠い目)
C オレの周りには自由研究を相談できそうな人がいっぱいいるじゃないか(当スレの登場人物を併記してください)
グリコに相談する。(中の人「なぜグリコっ!?」)
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ちっとも進まない鉛筆。
止まることなく進み続ける時計の針。
掃除に洗濯にと家中を忙しく動き回る母親の動きも気になるし気に障る。
伊藤「あーもうっ!落ち着かないから、ちょっとグリコんち行って自由研究やってくる」
と、真っ白いノートをカバンに詰め込んで家を出ていく。
そしてそのカバンの中には最初から軟球とグローブ、ファミコンのカセットの他に、
一切れのパンとナイフ、ランプを詰め込まれている。
ふいに空から少女が降ってきた時にもてなせるように卵も冷蔵庫から失敬してきた。
しかし、今日も南葛市は夏の日差しの下平和な時間が流れており、振り仰いでみても空にはタイガーモス号はおろか、
ゴリアテもヒンデンブルグ号も飛んでいなかった。
わかってはいながらも、ちょっとがっかりしながら伊藤は市内の団地エリアへと歩を向ける。
途中師匠や飯塚といった団地組の先輩と出くわし、挨拶を交わしつつグリコの住む棟へ赴く。
玄関のインターホンを押し、グリコママの応接を受け招き入れられる。
グリコ「よお。今日はどうした?」
伊藤「家にいると宿題宿題ってお母さんがうるさいからさ」
グリコ「ウチも一緒だぜ?伊藤んちよりもうるさいかも」
伊藤「うげ。そーなの?」
グリコ「オレもそろそろ宿題やらないとヤバイんだ。主に晩飯方面が」
言われてみればグリコの手元にも伊藤と共通の友達が広げられている。進捗状況は似たようなもののようだ。
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0ch BBS 2007-01-24