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【円環の理に】キャプテン霧雨82【導かれて】


[443]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/20(日) 00:58:44 ID:???
最初から敵意の見える2人。
そして、言動がふざけていると思われかねないのが1人。
カンペも読めないのが1人。
残る神子にもネタ言動というリスクがあったが、矯正可と判断されて1人で向かった。
全ては会談を恙なく進めるために。そのためには、万が一のリスクが発生してはならなかったのだ。

魔理沙「(でも、会談が成功するのって騙す側でも望む展開だろうし……。
      ん、待てよ…?何で、リスクを冒してまで神子はネタに走った行動に取るんだ?
      いや、考えるまでもないな。神子はバカだし…。
      聖さんを…いや、会談を笑いの坩堝にするためにネタに走ろうとしただろう)」

改めて考えてみる。神子の行動に理由などない。
だが、その行動を理屈がましく説明することは出来る。
例えばこのように。
「神子は聖に敵意を持っていない。だからこそ、ここでネタ的な行動で笑わせようとしたのだ」
では。この時、自分ならどう反駁するか。

魔理沙「笑わせようとした証拠はどこに……って…」

魔理沙の予想。棒読みになった理由は、爆笑させようとネタを考えていたから。

魔理沙「(そうか……!!会談の途中でネタを考えていた証拠…!
      それさえあれば、この論理に肉がつく!)」

もし、一輪の言う通り騙すつもりならば。会談は成功させなければならない。
しかし、神子には会談をともすれば破局させるようなリスクがあった。
では何故、神子はそんなリスクを負う行動を取ろうとしたのか。
…それは、白蓮を爆笑させて場の空気を和ませる(?)ため。
だから、ネタを考えていた神子は言葉が棒読みになっていた…。


0ch BBS 2007-01-24