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【円環の理に】キャプテン霧雨82【導かれて】
[568]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:08:49 ID:???
魔理沙「(これは…どうしようかな。
DFに関しては……)」
@−A−B
と、数字を当てはめ
@
A
B
上の3行をコピペして、そのポジションに入れたい選手の名前を入れてください。
毛玉のところは空欄でも毛玉と書き込んでいただいてもOKです
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[569]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 23:19:18 ID:17KXKZkk
@マミゾウ
Aチルノ
B
[570]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 23:20:27 ID:FhvPfNvo
@マミゾウ
Aチルノ
B毛玉
[571]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 23:20:42 ID:f7DjtABw
@マミゾウ
Aチルノ
B
[572]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:44:04 ID:???
@マミゾウ
Aチルノ
B毛玉
>>ポジション決定
魔理沙「空いた左サイドにマミゾウ。中央にチルノ。
右サイドには毛玉が入ってくれ」
マミゾウ「はいよ」
チルノ「っしゃー!!まかせておきな!」
○−○−○ 魔理沙 響子 ぬえ
−−−−−
−−−−−
○−○−○ 毛玉MF アリス 小傘
−−−−−
−−−−−
○−○−○ マミゾウ チルノ 毛玉DF
−−○−− 一輪
−−○−− 雲山
省12
[573]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:46:51 ID:???
―聖人チーム控え室
アル「………」
一人、聖人たちの助っ人の少年は何も考えていない様子でフィールドへ視線を向けていた。
その意識は、昨夜の会話に引きずられていた。
………
???『今度試合をするというのは本当なのか?』
アル『………はい』
???『仕方のない奴だ。それで、相手は?』
アル『こちらに』
言うほどには仕方ないという様子を見せず、微笑を浮かべる初老の男。
省30
[574]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:47:52 ID:???
アル『…すみません』
初老の男『フ…まぁよい。お前にもそろそろ表舞台に出てもらう。
これはそのウォーミングアップとしよう。試合の結果には拘るな』
アル『わかりました』
初老の男『(さて、あの2人はこの芸術品をどこまで高めてくれるか……)』
………
……にゃん…?
青娥「アルにゃん?」
アル「……ああ。すみません、少し意識が飛んでいたようです。
…もうすぐですか?」
青娥「にゃ」
アル「そうですか」
省6
[575]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:49:16 ID:???
布都「アル殿がわざわざ練習を見てくれたのだ。しっかりと活躍せねばな」
屠自古「道士、チョンボしたらとりあえず殴りますんで」
神子「ひょえー」
芳香「アイスキャンデーうまうま」
青娥「芳香、食べ終わったら柔軟するにゃん!」
アル「………」
この、妙に和気藹々とした空間。
それはまるで喫茶店の空気をこの場に持ってきたようで。
本来の彼がいるべき場所にはそぐわないものだった。
だが、だからこそ。この空気の中でサッカーをしてみたかった。
省5
[576]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:50:27 ID:???
実況「さぁ、いよいよ始まります妖怪と聖人の親善試合!
観客の入りはよくないですが、元気に実況していくぞー!
まずは妖怪チーム!とうとう魔理沙が妖怪認定だ!!
謎の切り札という妖怪もおり、実に楽しみなチームになっています!」
○−○−○ 魔理沙 響子 ぬえ
−−−−−
−−−−−
○−○−○ 毛玉MF アリス 小傘
−−−−−
−−−−−
○−○−○ マミゾウ チルノ 毛玉DF
−−○−− 一輪
−−○−− 雲山
省18
[577]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:51:27 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
魔理沙「おおう…暇人が多いな」
青娥「マリにゃん。お久しぶりにゃん。今日はいい試合にしようにゃん」
屠自古「あっちの味方したって聞いた時は腹が立ったけど…。
店を潰す条件の撤回のために動いてくれたみたいだし、ありがとう」
布都「そうじゃな…。お主には礼を言っておこう。
……それと、例の件は墓の下まで持って行かれい」
省29
[578]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/11/20(日) 23:52:32 ID:???
遠慮がちに声を割りいれてきた審判に、両チームの選手たちが整列する。
聖人チームのその中に……見知った顔があった。
喫茶店に最初に来たその時に、魔理沙に警告した金髪の少年。
魔理沙「…あ……」
アル「店を潰さずに済むようにしたことだけは評価する。
………こっちは表だ」
魔理沙「(こいつもサッカーするのか……?)じゃ、じゃあ裏で」
その姿に、何か妙な気配を感じながらも。
魔理沙はそれを上手く言葉に出来なかった。
省13
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0ch BBS 2007-01-24