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1- レス

【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[111]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/14(月) 00:51:13 ID:???
>★ヒューイ→  ダイヤ10 ドリブル 55 +(カードの数値)+(直角フェイント+3)=68★
>★ジェイティス→  ダイヤ8 タックル 54 +(カードの数値)=62★
>≧2→ヒューイが中央突破に成功! そして……?
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タタタタタタッ!

ジェイティス「(……見ている限り、基礎的な足元の技術は高い。 けど、流石にディアス程のテクニカルな動きは出来ない筈だ。
        それに、スピードだって速くは無い! これは止め……)」

カクンッ! ギュンッ!!

ジェイティス「……なっ!?」
ヒューイ「カクンッフェイントだよ〜」

守備的MFヒューイと、日ごろからディアスや永琳を相手に練習を積んできたジェイティス。
2人の勝負は、あっさりとヒューイの勝利で終わった。
素直で暢気で誰よりも純粋である癖に、ことサッカーにおいては曲がるパスやシュートなどを好むヒューイが編み出したフェイント。
直角に曲がり急加速をして敵を抜き去るという奇妙奇天烈なフェイントが、あまりにもあっけなく決まったのである。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?

ジョン「あ、ああああああああああああああああああああああっ!?
    こっ、これは……これはヒューイ選手、なんとも形容しがたいフェイントで、しかし、中盤を突破しましたァ!?
    なっ、なんだこれはァ!? こんな技が、あるのでしょうか!?」

松山「凄いな、あの子。 不意を突く形だけど、綺麗に抜いたぞ!?
   俺もキープ力には自信あるけれど、パスはあんまりうまいとは言い難いし……バランスが取れてるんじゃないか?」
早田「……あのキープ力は俺にはねぇな」
藍「(……今のは私でも止められるかどうかは微妙なラインだな。 松山君なら止めてくれるとは思うが……はてさて……)」


0ch BBS 2007-01-24