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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[151]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/15(火) 23:30:14 ID:???
ジョン「さぁ〜、幻想郷、前半37分にお空選手の強力なシュートが決まり、その点差を3点と更に引き離しました!
    前半は残り10分も無いが、果たしてアルゼンチンはここから1点を返す事が出来るのでしょうか!?
    この試合、4度目となるアルゼンチンのキックオフで試合再開です!」

ピィーッ!!

バムッ ……パシッ 

反町「(さぁ、どう攻めてくる? それとも残り時間は流すか?)」
ディアス「………………」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!!

反町「!? (ま、また突っ込んできた……!? そこまで自分のドリブルに自信があるのか!?)」

試合開始の笛が鳴り、ディアスにボールが渡った瞬間、ディアスはまたも中央突破を仕掛けてきた。
ここまで殆ど突破に失敗をし、更には体力もかなり使っているだろうこの段階においても尚、
単身で突っ込んでくるディアスを見て反町は目を丸くするのだが……。
ディアスはそんな事などお構いなし、とばかりにボールを持ちただ走り抜ける。

リグル「ハッハァー! 今度こそ奪って私が駄目押しの4点目を決めてやる〜!!」
お空「うにゅー! ゴールを決めてぜっこーちょー! ボール奪っちゃうぞ〜!!」
ディアス「そう何度も俺が止められる訳ねーだろ!」


0ch BBS 2007-01-24