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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[201]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/16(水) 22:35:50 ID:???
ババァッ!!

永琳「…………!!」
穣子「うげっ……!?」
レティ「(前半終了間際……勝負をかけてきたわね!)」

しかし、このボールに向けてバク転、側転からバク宙をしつつ飛び上がり。
天高く飛びオーバーヘッドの体勢でボールに合わせる選手が正に神速の勢いでゴール前へと躍り出た。
永遠亭の至宝、八意永琳である。

ジョン「あ、あっとぉ!? これは永琳選手がゴール前まで上がってきていましたァ!!
    永琳選手、これに合わせて飛び上がりバク宙からのオーバーヘッドへと向かいます!!
    果たして幻想郷、このシュートを止められるかァ!?」

永琳「(既にロスタイム……ここでゴールを決められなくても攻められる心配は無い以上、ノーリスク。
    途中、ディアス君がミスをした場面では少々焦ったけれど……ゴール前まで運んでくれた以上、文句は無しよ。
    後は私がこれをゴールへと叩き込めれば……!)」
穣子「(パスカット……駄目だわ、間に合わない! ブロックするっきゃないじゃない!)」
レティ「(……止めるしかない。 ここで止められれば、後半はぐっと楽になる筈!)」
ヤマメ「(八意永琳はドリブラーだ、星熊勇儀の三歩必殺や反町のオータムドライブに比べればシュートの威力も落ちる!
     止める! 止めてやる! この試合、無失点で終わってやるんだ!)」


0ch BBS 2007-01-24