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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[416]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/21(月) 01:52:03 ID:???
>C.「霊夢さん達だって大会に参加したくなくて参加しなかった訳じゃない! 問題が解決したなら加入させるべきだ!」
> 強くリグル達に反論する
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リグル「そ、反町……」
チルノ「むぐー……!」
魔理沙「!!」

ここで反町はリグル達の言葉に強く反論をし、霊夢らの加入を認めるよう発言をした。
普段は温厚で物静か、時折奇行に走るが基本的には常識人である反町。
そんな反町が珍しく強い口調で発言したとあって、宿舎内のムードは一層緊張感を増し……。
やがて自分たちが反対された事を理解したリグルは眉をハの字に曲げて俯き、チルノとヒューイは頬を膨らませる。

リグル「なんだよー……私たちだけで勝ってきたんだよ? 私たちだけで今日の試合も10点取ったんだ。
    今更白黒も紅白もメイドもいらないじゃないか……私たちだけで勝てるんだもん」
反町「勝ち負けの問題じゃない。 もともと、霊夢さん達はこの合宿に召集され、合宿に参加をしていた選抜メンバーなんだ。
   仮に合宿に参加をせず、途中で加入をするような事だった場合は問題があったかもしれないけれど……。
   そもそもが志半ばで途中離脱をしなければならなかったのが、問題が解決して戻ってきただけなんだから反対する事は無いだろう」
ヒューイ「(うー……人間なら反対してくれると思ったのになー。 人間、あの白黒嫌いなんだし)」
チルノ「はなしがながい! もっとかんけつにはなせー!」
大妖精「あのね、チルノちゃん。 かくかくしかじか……まるまるうまうま……」


0ch BBS 2007-01-24