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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[453]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/23(水) 00:45:25 ID:???
反町「……じゃあ3人はどうして魔理沙さんとそんなに仲いいんですか?
   さっきから聞いている限り、かなりボロクソに言ってますけれど」
霊夢「なんだかんだで子供の頃からの腐れ縁だしね……腐りきって糸引いてるけど」
咲夜「あれで可愛い所あるからかしらね。 …………。 あ、可愛いと言ってもアレよ!?
   その性的な意味のアレとかそういうのとはまるで関係ないから!」
早苗「咲夜さん、わかってます。 大丈夫です、わかってますから……。
   それで、えーっと、反町君の問いへの答えですけど……私が凄く助かったからですかね?」
反町「助かった?」
早苗「幻想郷に来て右も左もわからない所を、色々構ってくれたのが魔理沙さんですから」

三者三様、色々意見はバラバラだが、とにもかくにも3人は魔理沙を友人だと思っていた。
それは3人の表情を見ていればわかったし、声色を聞いてもわかる事で……。
反町はやはり納得のいかないまま、紅茶を一口啜るのだった。

反町「(……やっぱりわからないなぁ。 少しはいいところもあるかもしれない……ってのはわかったけれど……。
    ……それでもやっぱり、話を聞いてる限りだと嫌な人にしか思えない。
    まあ……にとりが騙されている訳じゃなさそうだ、というのがわかったのが一番の収穫かもな。

    さて……それはそれとして、これからどうしよう? まだ何か話そうか?)」


0ch BBS 2007-01-24