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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/29(火) 01:02:38 ID:???
>F.輝夜の部屋に行く
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反町「(そうだな……やっぱり輝夜さんの所に行っておこう。
    いろいろ話しておいた方がいい事もあるだろうし……)」

そう判断した反町は、穣子らに断りを入れてから自室を出て輝夜の部屋へと向かう。
輝夜の部屋は反町らがいる部屋からは少々距離があり、一旦ロビーまで出てから逆側の通路を通って行かなければならない。
反町はいつものようにその道筋を通って、輝夜の部屋まで行こうとするのだが……。

反町「!?」
魔理沙「〜〜♪」

廊下を曲がり、輝夜の部屋まで向かう通路に出た瞬間、その目の前に現れたのは霧雨魔理沙。
壁にもたれていた彼女は反町を見るなりニィ、と口元に笑みを浮かべ。
何やら右手に持った紙をひらひらと振る。
一方で思いもよらぬ人物が現れた事で反町は少なからず動揺をしながら……。
それでも平常心になろうと心を落ち着けつつ、どうしてここに魔理沙がいるのか?と考える。

反町「(魔理沙さんやにとりの部屋は俺達と同じ並びにある筈だ……こっちに用は無い筈なのに……。
    ……一体どうしてここに? まさか俺を待ち伏せしてた? どうして……? ……こ、ここは)」

A.「何か用ですか、魔理沙さん?」 何か用があるのかと聞いてみる
B.「何か用ですか、第二FWさん?」 挑発である
C.「何か用ですか、第三FWさん?」 魔理沙? ああ、リグル以下のFWね
D.「ほらほらお婆ちゃん、お部屋はこっちじゃないでしょ……」 スーパーヘルパー反町
E.「(ええい、無視だ無視)」 毒スルーだ!
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
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0ch BBS 2007-01-24