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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】
[753]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/11/30(水) 00:47:16 ID:???
>★名将輝夜の戦術眼→ ダイヤ3 =輝夜「なるほど……よーく考えてるわ、あいつも」 輝夜さん、魔理沙の意図を理解した!★
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蓬莱山輝夜は選手としては三流以下のゴールキーパーである。
しかし、監督としての手腕、戦術眼に関しては一流と呼べた。
その輝夜はこの魔理沙の考案したスタメンを見て関心したかのようにため息を吐き、反町にも見えるよう机に置く。
反町「考えてるって……これが、ですか?」
輝夜「サッカーは力押し……ってのがあいつの心情だと思ったんだけどね。
少なくとも、かなり練られてるものであるのは確かよ」
反町「……そう思う理由を聞いてもいいですか?」
輝夜「そうね……じゃあいいわ、教えてあげる」
輝夜がこのスタメンを見て関心をする理由が、いまいち納得できない反町は説明を要求。
これに輝夜は快く答え、立ち上がるとぺたぺたと音を立てて部屋の壁際に置かれていたホワイトボードを引っ張り。
キュポン、とホワイトボード用のマジックのキャップを取り。
ホワイトボードにフランスのフォーメーションを上下逆の形で書きながら反町に言う。
輝夜「ホワイトボードを使った方が説明しやすいから、これを使って説明するわ」
反町「は、はい……(そんなに長くなるのか?)」
輝夜「まず、明日のフランス戦で戦う上で大前提となるもの……それが……」
………
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0ch BBS 2007-01-24