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【魔王の足音】幻想のポイズン55【天才の意地】


[833]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/12/02(金) 00:46:07 ID:???
>>829
佐野君は犠牲になったのだ……中の人のずさんなデータ管理の……その犠牲にな……
>>830
いえいえ、指摘していただいてありがたいです。本当に助かりました。
>>831
すまぬ……佐なんとかさんすまぬ……!
>>832
神奈子・諏訪子「「少し、お話しようか……」」

>A.「ああ、よろしく!」 がっちり握手をする
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決してひねくれものではない反町は、ここで素直にピエールの手を取り握り返した。
ウルグアイ戦の時のように変なあだ名をつけるでもなく、アルゼンチン戦の時のように地獄に落ちるでもなく。
なんとも面白みのない反応を返したのだ。
それはピエールに対しては好印象を与える事に成功をしたが……。

ビクトリーノ「あの野郎、またふつうにしてやがる……!
       イタリアの時といい、南米に喧嘩売ってやがんのか!? あァ!?」

ディアス「………………」

ブラックファルコンという不名誉なあだ名をつけられたラモン=ビクトリーノ。
奇妙な受け答えをされて逆に引き、或いはそれが原因となり不調となったファン=ディアス。
この試合を見守っていた南米のキャプテン勢にはいらぬやっかみを受けるのだった。

ピエール「今日は互いにとっていい試合にしよう」
反町「ああ(普通にいい奴っぽいな……ちょっとキザっぽいけど……)」


0ch BBS 2007-01-24