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森崎ミニ劇場!
[134]モギリの人:2011/11/26(土) 16:34:53 ID:UHxlPuns
ピッチの外からそう命令するディアスに反応した2人はフォローに走るが、トータルフットボールの
脅威はここからが本領発揮であった。
バステン(敵FW)「二流DFしか用意できなかった自分たちを恨むんだな!」
フリット(敵MF)「イスラスが駄目でもクリスマンが駄目でも俺達がいる!!」
空っぽになったゴールに向け、幾重もの予防線を張っていたオランダは絶妙としか
いえないタイミングで波状攻撃を仕掛けてくる!
雑魚DF対オランダ名無しの結果!?
省10
[135]森崎名無しさん:2011/11/26(土) 16:40:01 ID:dY9/l2Zw
B
[136]モギリの人:2011/11/26(土) 17:28:18 ID:UHxlPuns
B.空っぽのゴールを守れるほどアルゼンチンDFは優秀ではなかった。無常にもボールはネットに突き刺さる
バステン(敵FW)「我らオランダの底力を嘗めるなーーー!!」
ギュワワワーーーーン!!!!
組織戦において無類の力を発揮するオランダのフォロー率を甘く見ていたつもりはないのだが、
それでもまだ、目算が甘かったといわざるを得なかった!
ルジェリ「う、うわぁーーーー!」
サムエル「ひゃああーーー!」
省21
[137]モギリの人:2011/11/26(土) 17:29:20 ID:UHxlPuns
失点によってプライドがへし折れたとか、緊張の糸が切れてしまったとか、メンタル方面の心配は
ないだろう。元々そんな慢心に繋がるプライドはディアスの徹底的なしごきによってとっくの昔に
消え去っており、相手を侮るという事はなくなっていたのだから。
だが、フィジカルの方面は……
オランダの連続攻撃による後遺症?
A.身体的にも鍛えられているガルトーニが負傷するわけが無かった。
B.無茶なセービングがたたり右肩を負傷していた!
省5
[138]森崎名無しさん:2011/11/26(土) 17:33:09 ID:5zFIKWDI
A
[139]モギリの人:2011/11/26(土) 17:49:43 ID:UHxlPuns
A.身体的にも鍛えられているガルトーニが負傷するわけが無かった。
ルジェリ「守りきれなくてすまない、ガルトーニ。腕は大丈夫か?」
先のショートドライブを右手一本で防いだ代償が安いものとは思えない。だが……
ガルトーニ「ヌガガガーー!!!守りきれなかったぁ!!」
ドンドン!!とこの『クロガネ』の異名をもつキャプテンは芝生に拳を叩きつける。
どうやら彼はその名のとおり体が黒金で出来ているのか、アレだけの猛攻を耐え忍んで尚
省11
[140]モギリの人:2011/11/26(土) 17:50:49 ID:UHxlPuns
〜〜〜
実況「さあ、時間も残り10分!恐らく次に得点を入れたチームがこの戦いを制すると思われます!
ボールは……」
ボールの位置は!?
A.アルゼンチンの再逆襲開始!
B.勢いに乗ったオランダが攻めあがる!
C.その他
先に1票入ったものを選択します。
[141]森崎名無しさん:2011/11/26(土) 17:56:20 ID:???
C カージャレ、超高速ドリブルでオランダゴールを突き破る。アルゼンチン、待望の追加点!
[142]モギリの人:2011/11/26(土) 18:42:21 ID:UHxlPuns
C.カージャレ、超高速ドリブルでオランダゴールを突き破る。アルゼンチン、大望の追加点!
タタタタタ!!!
ドールマン「は、はやい!!!」
カージャレ「へへへ。燃えたろ?」
ジュシャーーーーン!!!
それはごく一瞬の間隙に起きた奇跡のようなものだった。
残り時間が無くなり、ロスタイムに突入した瞬間。今までツインシュート以外では
それほど目立った動きをしなかったカージャレが突然動き出すとそれを待ち構えていたかのように
省22
[143]モギリの人:2011/11/26(土) 18:43:34 ID:UHxlPuns
カージャレ「よっしゃ!」
バティン「さすがはカージャレ君!」
バビントン「すごい!やったねカージャレ!」
勝ち鬨をあげるカージャレはアルゼンチンジュニアユースの全員にもみくちゃにされるのだった。
〜〜〜
クライフォート「負けたよ、ディアス」
試合前は一言も言葉をかわさなかった大人たちが、試合が終わってようやく話だす。
ディアス「うんにゃ。正直勝ったのは子供達の努力の差さ。こういっちゃ悪いが、個人個人の
省19
[144]モギリの人:2011/11/26(土) 18:44:37 ID:UHxlPuns
ディアス「…まさか?」
クライフォート「そのまさかだ。今回予選2位でしか通過できなかったのは、予選をトップ通過した
チームもまた一つのシステムを完成させたチームだったからだ」
ディアス「……つまりイタリア、か。」
クライフォート「ああ。この決勝トーナメントでリベンジを果たそうと思っていたが、
まあ、仕方が無い。その役目はお前に譲ってやる。」
ディアス「…わかった。イタリアには俺も借りがある。まあ大丈夫さ、俺の時代のジュニアユース戦では
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0ch BBS 2007-01-24