【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】

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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】

[277]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/11/28(月) 01:23:33 ID:???
ぬえ→ドリブル　71+【愛の力（+4）】+ クラブ3=78
毛玉DFⅠ→タックル　57+ ダイヤA=58
>>ぬえが突破、しかしまた？

ぬえ「どけっ！！」

今度は直線的なドリブルで毛玉を吹き飛ばす。
もうだぶるすぱーくを撃つ体力は残っていない。
舌打ちをしつつ、ますたーすぱーくを放とうとし……。

屠自古「おっと…！」

ぬえ「ちっ…！またか！」

実況「なんと、これはどういうことだ！ぬえくんに次々と選手たちが抜かれていますが…。
　　　　それが間断ない！休ませない執拗な連続でのタックルだ！！」

アル「（……さて、パスで逃げれるか？）」

ここに至って狙いに気付いていないはずがない。
普通ならば、消耗を嫌ってパスで逃げようとするはず。だが。
PAへのパスは、屠自古を抜かなければ不可能。
霊夢にはアルが。小傘には青娥がそれぞれいる。

ぬえ「……くっ！！」

今のぬえに、パスを通す実力はない。
愚直に、仕方なしに。屠自古を抜きにかかる。

アル「（…なるほど。パスは出来ないらしい）」

前次写

0ch BBS 2007-01-24