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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】


[403]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/29(火) 23:52:26 ID:???
PKという僅かな間がゴールを分けるその時に。
神子は無意味に低空バク宙をしつつ、響子のシュートへ手を伸ばす。
あり得ないというかおかしい。なんでそれで間に合う。本気のシュートなのだ。

響子「な、なにそれぇえええええ!!?」

魔理沙「あ、ありえん!」

屠自古「(変な動きした方がいいセービングするって道士どうなってんだ…!?)」

アル「(…なんなんだ、一体)」

神子「もらったァ!!」

バシイイイイイイイイイッ!!

実況「あ、ありえない!!PKでわざわざアクロバティックなセービング!
    しかもしっかりキャッチ!!このPKを…PKを、神子くんが防いだーーーっ!!」

観客「な、なんだと!?」「その力を最初から発揮しろー!!」「今更遅いんだよ!!」
   「だが、ナイスだ!」「意味わかんないけどな!」

神子「それ、青娥!」

ひゅっ!

実況「神子くん、そしてこのボールをすぐさま青娥くんへパス!
    これがこの試合最後のプレイとなるか!!?」


0ch BBS 2007-01-24