【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】

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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】

[557]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/12/01(木) 22:17:46 ID:???
>>B　普通の食材でもいいかな　

ぬえ「（……安い方安い方）」

今朝と同じく、安い食材を使って夕食を作ることにする。
残りストックは2種合わせて3つ。
あと数日は持つと思ってしまうあたり、早くもぬえが順応してしまったということだろう。
………

魔理沙「うまい！うまい！朝食の時も思ったけど、ぬえは料理の天才だな！」

ぬえ「普通だと思う…」

魔理沙「え、そっかなぁ。…ああ、調味料が効いてるんだな…愛って奴がさ」

ぬえ「……えっと」

ドヤ顔で愛が効いていると言われ、反応に窮する。
誰が作っても同じ味になるだろうという返しもし辛かった。
その対応に魔理沙の顔色が加速度的に悪くなる。

魔理沙「……ひょっとして愛抜き？」

ぬえ「そ、そんなことないけど！（反応に困ったとは言えない…）」

魔理沙「だよなー。いやぁ、一瞬死ぬかと思ったぜ。精神的に」

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0ch BBS 2007-01-24