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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】
[615]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/12/04(日) 21:45:55 ID:???
やっと書きあがったのでお風呂から再開。質問は随時受け付けという形に変更します
流され魔理沙さん→ ダイヤ4
鵺の鼓動は愛→ ダイヤ5
>>感情度アップ、リンケージ補正上昇フラグ
ぬえ「……痛くない?」
魔理沙「ああ、大丈夫大丈夫」
背を洗いつつ、心配そうな声をかけてくるぬえに魔理沙は気楽な様子で言葉を返す。
心配しすぎなのか力が足りなくこそばゆい感じはあるが…。
それでもぬえの小さな手で身体を洗われるのは快い。
魔理沙「(…まぁなんというか、私の期待してた方向とはちょっと違うけどなぁ)」
ぬえと一緒にお風呂に入ったのだから、思考が多少そっちに流れるのもしょうがない。
そんな風に開き直りつつ、魔理沙は何かしらの期待があったのだが…。
ぬえにとって、魔理沙への心配は欲望を容易に殺しえるものらしかった。
本人としては上のように気楽なものであったのだが…。
ぎゅっ……
ぬえ「………」
魔理沙「ど、どうした?(ぬえのちっちゃい胸が押し付けられて私はもう!)」
ドキドキしつつ振り返ると、ぬえの表情は予期していたものとは違っていた。
まるで泣くのを堪えているような、そんな表情を湛えていたのだ。
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0ch BBS 2007-01-24