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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】
[894]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/12/11(日) 22:09:42 ID:???
幻月「………」
魔理沙「な、なんだよ?これ以上私を笑うつもりか?」
幻月「いや……。自立云々は正直噴飯ものなんだけどさ。
チームを早くに確定させたらそれは頼れる姉だと思うのよね。それで頼れる姉なら夢月ちゃんがデレるかもと」
魔理沙「あ、ああ…それは多分…」
どことなく嫌な感じを抱きつつ、それでも魔理沙は肯定する。
ひょっとしたら、万が一。もしかしたら、それを捨てきれなかった。
幻月「よっし、それじゃあ今日から就チーム活動するか!
それじゃあ、今日はこれにて。私は忙しくなったから」
魔理沙「えっ、いや、待て!就チーム活動ってひょっとしておま…」
幻月「うん、私…守矢神社に行くよ!」
魔理沙「や、やめろ!今の発言全部撤回するから考えなおせええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
魔理沙「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!」
ガバッ!
魔理沙「は、はぁっ……はぁっ…」
時間は既に朝食を作るのにギリギリの時間。
しかし、問題はそんなことではない。焚き付けようとした結果、別方向に火が付き…。
それを魔理沙は止められず、夢の世界から排出されたのだ。
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0ch BBS 2007-01-24