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【天才と】キャプテン霧雨83【紙一重】


[930]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/13(火) 01:18:34 ID:???
交渉相手→ ダイヤ3
>>神奈子


幻月がふらついた先にいたのは、この守矢組の実質最高責任者。
神奈子が偶然にも境内へ出てきていた。
一行はそれを見つけると、彼女の元へ向かう。

幻月「おっ、早速目標見っけ。やほー」

神奈子「あんたは……って魔理沙にその弟子!?」

魔理沙「ど、どうも……」

一体どういう関係なんだ!?と疑問に満ちた声。
幻月が神社に来る理由にも理解が出来ないが、この3人が行動を共にしている理由の方がわからない。
その視線を前に、魔理沙は目を背け照れたように頬をかくのみである。
固まった空気を動かしたのは、その空気を読まぬ幻月の言葉だった。

幻月「この2人は私の案内してくれたのさ。でさぁ、うちのチームが解散したことはあんた知ってる?」

神奈子「えっ」

幻月「ありゃ?知らなかったか。まぁいいや、そう言うわけでこのチームに加入させて欲しいって話なんだけどさ」

神奈子「えっ」

同じ返答を2度続けしてしまうほど、神奈子は混乱していた。
夢幻フラワーズが解散したという寝耳に水な話、更に飛躍して幻月が守矢恋色トラベラーズに入ると言って来ているのだ。
先の動揺と合わせ、頭がこんがらがるようであった。


0ch BBS 2007-01-24