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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[342]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/12/12(月) 20:57:23 ID:???
クスタ「・・・・・・そろそろ時間ですね。 行きますよシニョーリ。」
ディッテンベルガ「クスタ・・・!」
イスラス「・・・・・・どうしてだ・・・?」
シニョーリ「えっ、あっ・・・。」
クスタ「前言撤回です、先に行きなさい。」
フィッツウォルタ「レビタンも・・・。 シニョーリと一緒に行ってくれ。」
レビタン「・・・・・・・・・(コクン)イクヨしにょーり。」 ムンズ
シニョーリ「わぁ、引っ張るなって!」 ズルズル
レビタンとシニョーリが控え室を出て、他の選手達も続いて行く。
そして部屋にはクスタ、フィッツウォルタ、ディッテンベルガ、イスラスの4人だけが残った。
ハーフタイムの終了までほとんど時間は残っていないが・・・
この四者は互いに判っていた。 今ここで、この面子だけで語り合うのだろうと。
タイプは違えど4人とも、チームで精神的な支柱となれる・・・キャプテンとして仲間を率いれる存在ゆえに。
ディッテンベルガ「オレとイスラスは、お前達2人もボイコットする物と思っていた。」
口火を切ったのはディッテンベルガだった。
出番がないと公言された皇帝の再来は、まるでフィッツウォルタとクスタを問い詰めるように始めた。
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0ch BBS 2007-01-24