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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[615]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/12/28(水) 20:00:23 ID:???
ヤベッチュ「おおっとー、なんか枠外です! ゴール確信してたのに枠外! これは恥ずかしい!」
まさかの枠外、ボールはなんとポストの上を僅かに越えていった。
シニョーリにとっては痛恨のミス、フィオレンティーナにとっては奇跡。
スコアに傷がつく事なく、ボール権は再びフィオレンティーナに移ったという事だった。
三杉(心臓が止まりかけたがチャンス! これ以上考えられないチャンスだ!)
この瞬間に頭のコンピューターがパチパチと音を立て始めた三杉。
カウンターをするのに絶好のチャンスが訪れた・・・筈だった。
審判「喝ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
三杉「えっ!?」
中山「あっっ!」
三杉も、ボールを拾いに走っていた中山も、審判の気合に身体を硬直させられた。
思わず視線を審判に向けると、その指は左のサイドを強く指していた。
バンビーノ「グゥッ・・・」
三杉「バンビーノ・・・!?」
そこには足を押さえて蹲るバンビーノの姿があった。
恐らく先程ユブンタイに吹き飛ばされた時、捻るか何かしてしまったのだろう。
審判はそれを伝え、治療の為に外へ出すよう忠告したのだ。
A 止むを得ない、バンビーノを外に出して治療させる。
B だが審判の指示を無視、このチャンスを捨ててなるものか。
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0ch BBS 2007-01-24