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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[686]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/01/11(水) 12:40:34 ID:???
>>685
もうダメだぁ・・・乙かんしゃぁ・・・・・・ 奴は伝説の超サイヤ人なんだ・・・
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> A アルシオン、B シニョーリ
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中山「二人に狙いを絞ってマークか…。」
三杉「ああ、アルシオンとシニョーリの二人だ。 彼等に人数を使う。」
ダラピッコラ「その二人を選んだ根拠は?」
三杉「得点力だね。」
三杉はズバリと言い切った。
シニョーリにはアクセルスピンシュートがあり、アルシオンには後半開始直後のアレ≠ェある。
また突破力についてもシニョーリは言わずもがな、アルシオンは未知数だが想像するのは難しくない。
無論オルミーガや他の選手達も十分警戒に値するのだが、そこは切り捨てて考えるしかなかった。
バンビーノ「オレは賛成だ、この状況ならば敵にボールが渡った直後を決め打ちするより外ない。
綱渡りを成功させ続けるには、悔しいが個々の力が足りていない。」
マルコ「そう…だね。 足りない部分は今後鍛えるとして、今は今のボク達の力でやらなきゃいけない。
そこで彼等に一矢を報いるとしたら、博打を成功させるしかないのかも知れない。」
この案にバンビーノとマルコが続けて賛意を示すと、他の選手達も頷いた。
彼等も状況は理解して…いや、限界が近いという事だろう。
1点をもぎ取る為ならば、形振りもセオリーにも構っていられないのである。
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0ch BBS 2007-01-24