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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
[938]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/01/23(月) 18:40:30 ID:???
>>936
その疑問はスレ主の知識じゃ鼻水たらすだけ、答えられないよ!
>>937
時系列を思い出して頂く必要がありますが、この試合は三杉と弥生がデートしているのと時間的に合致します。
即ち幻想的な事件が引き起こされるより以前に起こった出来事・・・言わば例外に位置しています。
エンディングでカード化し、長寿を得た大魔王様に□はなかったと思って頂きたい所です。
メタ的な事を言えば、キャプアモさんにお願いして許可を頂いているのです。
当然その儘の大魔王として君臨して頂く訳では無いですが・・・今回は一つの演出です。
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> そのカードとは?→ クラブK
> 《クラブ》 鬼眼の大魔王≠ニ融合≠フカードの2枚
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アモロ「鬼眼の大魔王? こ、これって・・・」
そのカードに描かれたイラストを見てアモロは驚愕した。
大魔王≠ニ称されている割に、そのキャラクターは何の変哲も無い人間の外見をしている。
いや、アモロはその事に驚いたのではない・・・彼が驚愕したのには、もっと違う大きな理由があった。
アモロ「オレ・・・!?」
そう、鬼眼の大魔王≠ニして描かれているキャラクターはアモロその物であった。
イタズラにしては趣向に凝りすぎである・・・アモロには何が起こっているのか理解が及ばない。
だがそのカードを手に取って見詰めていると、何とも言えぬ気持ちが込み上げてくるのは事実。
それは勇気なのか、愛なのか、それとも凶気なのか・・・初めて覚える気持ちにアモロは戸惑うのだった。
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