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11人の戦士たち


[147]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 01:45:09 ID:???
>D.「ところでこん中でサッカー知らんって奴どれだけいるんだ?」 一同のサッカーに対する認識について聞いておく
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佐野が気になったのは、この中でどれだけの者がサッカーというスポーツ自体を知っているか、という事である。
流石に経験者がいる事は佐野も期待はしていないが、さりとてまったくサッカーを知らない者にサッカーを教えるというのも骨が折れる。
ボールをゴールに押し込めば1点。その点数を競い合うだけのスポーツといえど、細かいルールが多種多様とあるからだ。
事前にどれだけ知らない者がおり、誰に重点的にサッカーについて教えるべきか考えておくべきだろうと佐野は判断したのである。

律子「……一応、ウイイレを仲間とやった事がある程度には。 ルールについてもある程度はわかってるつもりだけれど……。
   ファンっていう程詳しくは無いわ。 (こういうのは真の仕事だし……)」
クーガー「俺も大体のルールくらいは把握しているが、実際にやった事は一度もねぇなぁ」
剣崎「俺も……学校の授業の一環としてやったくらいだ。 あ、でも結構クラスの中では強かったぞ!」
アイビス「……名前くらいは。 でも、見た事は殆ど無いかな。 あまり興味が無いし」

まず、知っていると答えたのは律子、クーガー、剣崎、アイビスの4人。
律子、クーガー、剣崎の3人はどちらかといえば佐野と殆ど似たような世界から呼び出されており。
その世界にもサッカーは存在していた為、それなりに知識はあるらしい。
ただ、アイビスだけは人類が宇宙に進出をした時代から来た少女……その頃にもサッカーは残っているが、あまり盛んではないらしく。
少なくとも、アイビスはあまり詳しくは無いという。

佐野「未来になるとサッカーは衰退するんか……」
律子「……ところでアイビスさんってどこの出身なんですか? その、宇宙での移民地とか?」
アイビス「……ニューヨークだよ。 そんなの聞いてどうするつもり?」
律子「いえ、ありがとうございます(……単にアイビスさんが知らないだけで普通に盛んなんじゃないかしら?)」


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0ch BBS 2007-01-24