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11人の戦士たち
[459]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2011/12/19(月) 00:06:44 ID:???
>★佐野「ドリブルはチビの道」→( 4 + 6 )=ドリブル+2★
>★佐野「パスはサッカーの基本」→( 3 + 2 )=パス+1★
>★佐野「シュートはサッカーの花形」→( 2 + 1 )=シュート+1★
>★佐野「女の子と競り合いしたい」→( 3 + 4 )=せりあい+2★
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佐野「(素人に負け通しなんて冗談じゃねぇもんな……! よし、やるぞ!!)」
クーガーやレイといった者たちに嫉妬に近い感情を持つ事に、佐野は少しだけ罪悪感を持ちつつ……。
しかし、その負けん気をバネとして練習に精を出した。
パスの精度と速度を磨き、シュートのコントロールと威力を磨き……。
タタタタタッ!
クーガー「遅い遅い! その程度の速度で俺を抜けるかァ!!」
佐野「ドリブルは速さだけじゃないぜクーガーさん! それっ!」
ススッ! サッ!!
守備練習を行っていたクーガーを相手に、上体でフェイントを入れて華麗に突破。
最高速度ではクーガーに劣る佐野も、足元の技術――ボールコントロールの上手さではクーガーより遥かに上。
細やかな動きと俊敏さで大振りなクーガーのタックルをかわし……。
レイ「あたいはクーガーみたいに簡単にゃいかないよ!」
佐野「むんっ!」
レイ「っ!!」
続いてやってきたレイには、全身を使って力だけでボールをキープしようとする。
小柄でパワーの無いとされる佐野にとっては珍しいプレイであるが、
小柄なのはタックルにやってきたレイも同じ。
今日の練習である程度フィジカルの強さも鍛えた佐野はレイを相手にキープし続け……隙を突いて突破。
そのまま無人のゴールにボールをシュートするのだった。
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0ch BBS 2007-01-24