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11人の戦士たち
[491]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2011/12/20(火) 00:02:01 ID:???
>G.ブースター
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練習を終えて帰宅をした佐野は、そのまま台所へと赴き夕食の準備の手伝いをしていた。
とはいえ、全日本の早田のように料理が得意な訳でもない佐野に出来たのは。
野菜を洗ったり鍋を見はったりといった雑用に近いもの。
そんな佐野の横では霊夢と律子が鼻歌混じりに野菜を切り、反対側では竈の中の火をじっと見て尻尾を振っている。
佐野「しかしお前も本当に妙な動物だなぁ……普通動物ってのは火を怖がるもんだろうに……」
霊夢「そもそも火を吹く時点で普通の動物ではないでしょうよ」
律子「ユーノさんやカインさんみたいに、魔法のある世界から来たのかしら?」
ブースター「〜♪」
今日の料理の時にも、火をつけたのはこのブースター。
火を好むどころか、その口から火を吹く犬など佐野や律子の世界では存在などしないし。
この幻想郷にだってそのような妖怪はいない。
口が利けない以上、事情も聞ける筈もなく。
ある意味この幻想郷に呼ばれた者達の中で一番謎に包まれているのがこのブースターであった。
佐野「うーん……」
A.「お前が喋れればいいんだがなぁ……」 ブースターが喋れればいいのにと呟いてみる
B.「お前の心が読めればいいんだがなぁ……」 ブースターの心が読めればいいのにと呟いてみる
C.「それにしてもお前可愛いのう……よしよしよし、いい子ですね〜」 ブースターをなでなでしてみる
D.「……コイツ、美味いかな?」 とりあえず包丁を持ちながらつぶやいてみる
E.「ところでお前はオスなのかメスなのか……よいしょ」 ブースターを持ち上げて確認する
F.その他 自由投票枠
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0ch BBS 2007-01-24