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11人の戦士たち
[746]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/02/24(金) 00:02:22 ID:???
>★ダクドリさんの用事→ クラブ9 =★
>ダークドリーム「満! サッカーって楽しいね!」 サッカーの話題でゴザった。まあそれくらいでしか佐野の部屋に来ないよね
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佐野「ん? お、おお、そうか」
ダークドリーム「うんっ!」
ダークドリームが佐野の部屋を訪れた理由、それは純粋にサッカーというものが楽しくて楽しくて仕方なく。
それを誰かに伝えたい、その思いを誰かと共有としたいと思った為であった。
佐野はダークドリームの気勢に思わず気圧されてしまいそうになるのだが……。
しかし、自分の学生人生の殆どを費やして熱中してきたサッカーの魅力というものを知ってもらえたのは佐野にとっても嬉しく。
うんうんと笑顔でうなずきながら、ダークドリームに同意を示す。
佐野「しかし女の子でサッカーが好きになるって珍しいな」
ダークドリーム「そうかな?」
佐野「ああいや、別に変って訳じゃねーけど……サッカーって男の間でもそこまで人気がある訳じゃねぇし。
スポーツとかに興味無さそうな女の子が熱中するのは、ただ、珍しいように思えただけだ。
ダークドリームがサッカーを気に入ってくれたってんなら、俺だって嬉しいぜ」
佐野の感覚――佐野のいた世界では、まだまだサッカーは途上のスポーツ。
日本で有名かつ人気のあるスポーツといえば、野球や相撲といったものなのだ。
そんな中でダークドリームのような少女がサッカーを気に入ったというのは珍しく思えるものである。
佐野「で、今日はチルノ達とサッカーばっかしてたのか? 午後からは一緒にいれなかったが……」
ダークドリーム「ううん、午後からは一緒に木の実を取ったり鬼ごっこしたりしたよ」
佐野「木の実……(はともかく、鬼ごっこは少し幼稚過ぎねぇか? うぅん、どうもダークドリームには謎が多すぎる。
ここは突っ込んだ話を聞いておくべきか?)」
ダークドリーム「もっともっと、サッカーとか……楽しい事いっぱいしたいな」
佐野「むぅ…………」
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0ch BBS 2007-01-24