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11人の戦士たち


[752]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/24(金) 00:54:57 ID:???
>★ダクドリさんの年齢→ クラブ4 =ダークドリーム「んー、14歳になるのかなぁ」 外見相応デース★
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佐野「14歳……やっぱ中学生か」
ダークドリーム「(確かドリームは14歳だったから、私も14歳でいい……よね?)」

佐野の質問に対して、ダークドリームは変に気を利かせて答えた。
即ち、自分が生まれてから今まで過ごしてきた年月という意味での年齢を答えず。
自分の体、知識などがどの程度の年齢相応のものなのか……。
自分本来の年齢ではなく、自分の"基"となったものの年齢を答えたのである。
もしも彼女が本来の年齢を答えていれば、佐野はその点について突っ込みを入れ、ダークドリームの素性も判明していたかもしれない。
だが、結果は違った。故に、佐野は今回ダークドリームの正体について知る事は出来なかった。

佐野「そうするとこのチームの中じゃ一番年齢は年下になるのかな」
ダークドリーム「そうなの? ブースターとかも子供みたいだけど?」
佐野「いや、あいつと水銀燈は比較対象じゃないだろ……」

その後も佐野とダークドリームは雑談を交わしたが……。
あまり遅い時間までいては明日の練習にも響くとあり、佐野は早めにダークドリームを部屋へと返すと自身も布団に寝転がり。
瞳を閉じて眠りにつく。

佐野「うーん、昨日今日でえらい幻想郷の妖怪とかに出会ったなぁ……。
   これからもまだまだ知り合いが増えていくんだろうか……」

いい妖怪にであればいいけれど、悪い妖怪に出会ったら怖いなぁなどと考えつつ。
こうして佐野は夢の世界へと旅立っていったのだった。

                               6日目 終了

※ダークドリームと少し仲良くなりました。


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0ch BBS 2007-01-24