※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【リハビリの】キャプテン霧雨84【苦難】
[262]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/12/19(月) 23:16:48 ID:???
真剣に二次元に恋しなさい!→ スペードQ
>>お燐「さ、さとり様ぁ!」 さとり「ペットの猫が乱入して来た件について」
ガララッ!!
お燐「さ、さとり様ぁ!」
さとり「(チッ…)」
今日もさとりに平穏が訪れることはなかった。
何故なら、今日は彼女のペットであるところの火焔猫 燐が部屋に乱入して来たからだ。
内心で舌打ちをしつつ、何の用件か心を読む。
さとり「なるほど、把握しました」
お燐「は、早いのは嬉しいんですけど…あたいに話させてくれると嬉しいような……」
不満げなお燐を無視し、さとりは内心でほくそ笑む。
今日のフィーバータイムを邪魔されたのは業腹だが、彼女の伝えてきた情報が正しければこれ以上の吉報はない。
お燐「ああ、それよりも!いいんですか!?さとり様だけが地底のチームから外されるなんて!
あたいは、あたいは……!!」
さとり「当然でしょう。あの守矢が参加するとなればあのDQ…星熊 勇儀が勝ちを狙わぬはずがない。
そして実力が劣る私を外そうとするのも当然のことです。
そもそも数合わせのようなものでしたしね」
小柄でひ弱で、サッカーに対する熱意も薄い。
そんなさとりがチームに参加することになったのは、その立ち位置によるところが大きかったのだ。
しかしそんな事情など納得できないお燐は食い下がる。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24