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【リハビリの】キャプテン霧雨84【苦難】
[741]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/01/01(日) 19:20:46 ID:???
>>740 乙ありがとうございます!新年あけましておめでとうございます
新年イベント!→ ハート8
>>はたて復活イベント(弱)(文も多少パワーアップします)
>>両者の会話は戯家瑠語から日本語に翻訳されています
姫海棠 はたて。
一時期は妖怪山ウィンズの俊足サイドバックとしてかの射命丸と並び評された人材だった。
しかし今はその足は錆びつき、守矢恋色トラベラーズの中では実力が劣っていると評されてしまっていた。
無論、他のDFの実力が高いということもある。
だが、誰でもないはたて自身が自分の実力の劣化を感じていた。
はたて「……次の大会には、文が出てくるのよね」
地底杯には宿敵であり友人でもある射命丸が出場する。
チーム力の差があり、守矢が妖怪の山に勝つことは十分以上にありえる。
…だが、このままでは決して自分が射命丸に勝つことはできない。
はたてにとっての問題点はそこだけであった。
はたて「(とは言っても、どうやって特訓しようかな)」
1人の練習では結果などたかが知れている。
かといって、チームメイトに頼むのも彼女としてはちょっと気が進まなかった。
仲のいい早苗は正月ということもあって時間的に不可能。
他のチームメイトに頼もうという気持ちはこの前の一件もあってか気が進まない。
はたて「結局、1人でやるしかないわけね」
となれば、たかが知れてるとわかっても1人で練習するほかない。
仕方なしに、ボールを蹴り始める。
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0ch BBS 2007-01-24