※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

私の巫女様


[202]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/04(水) 22:14:04 ID:???
>>200
出来ますね、お互いに。
美月・有栖と参加してくれる人が最低二人居るのは大きいかと。

有栖の能力はちょっとアレですけれども……。

>>201
ぶらーん。

美月
「みぃ♪
 みことおねーちゃんにぶら下がるのです♪」

[203]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 00:34:39 ID:???
A 「わかりました、入ります」 妹にもなります
-----------------------------------------
君代
「わかりました、入ります」

チャ・ザ神
「(おおう)」

君代
「(何で嬉しそうなんですか…)」

悪い人では無さそうだし、サッカー経験者だとも言う。
それに、何時来ても甘いものとお茶が貰える…のは嬉しい。

まぁ、妹……になると言うのはやや不安だが。
…入ると言ったのに、有栖の反応が無い。

有栖
「……ほんと?」

君代 省1

[204]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 00:37:04 ID:???
有栖
「からかってるんじゃなくて?」

君代
「からかってませんよ」

……しばし目をぱちくり。
信じられないとか、整理しきれないだとかそういう顔。

有栖
「……やったー!やたーっ!
 じゃあ、じゃあほら!気が変わらない内に入会届け書いて!

 うーんこの調子で部活にならないかしら…部費も入るのにそうすればあー!
 ふへーっ、ふへへへー!」

思わずこっちがビックリしかねない勢いで喜び飛び跳ねる有栖。 省7

[205]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 00:38:57 ID:???
君代
「え、あ、名前と…クラスと、出席番号……」

でも真面目な命さんは書類をかきかきしていた。

君代
「(チャ・ザ神様も落ち着きましょうよぅ)」

チャ・ザ神
「(私は何時も真面目ですよ命。真面目にふざけているんです)」

頑張れ命。
会話している間に書類は書き終わったから。

有栖
「んー、提出用書類と受理用の書類よね。
 んでは、受理しましたー!これから命ちゃんは妹ー!やったぁ!」

君代
「ひゃああ!?」
省3

[206]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 00:42:22 ID:???
有栖
「うわぁ命ちゃんお肌すべすべ!なにこれぺろぺろー!」

君代
「ひぃぃん!?舐めちゃダメですってばぁ!」

美月
「あー、ずるいのです!
 ボクもみことおねーちゃんに甘えたいのです♪」

更に美月まで参加し、わちゃわちゃと訳のわからない事に。
何とか有栖のぺろぺろ攻撃から脱し、喋れる状態に回復。

君代
「(うー…何か物凄いスキンシップを……)」

有栖はまだにへにへ言いながら触ったりしてくる。
美月はみぃと鳴き、甘えに甘える。 省6

[207]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 00:44:53 ID:???
君代
「(ど、どうしましょう。とりあえず今日は…)」

チャ・ザ神
「(どうしますか、命?)」
-----------------------------------------
何をしますか?

A 「ところで…オカルトって、何を研究してるんですか?」 見た所そんな気がしない
B 「気になっていたんですが、美月さんはどうしてここに?」 なんで?
C 「この中にサッカー経験者はいらっしゃいますか?」 シスターズ!
D 「有栖さん、運動が出来そうな人に心当たりはありませんか?」 いないー? 省8

[208]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 00:45:48 ID:We3TG8LE
A

[209]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 01:09:57 ID:ZO/rDGiU
A

[210]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 01:34:10 ID:???
A 「ところで…オカルトって、何を研究してるんですか?」 見た所そんな気がしない
---------------------------------------------------------
君代
「ところで…オカルトって、何を研究してるんですか?」

部屋を見回しても、オカルトだとかそう言った物が見当たらない。
辛うじて机の上に読み書けと思わしき何事か見た事無い言語の本がある程度だ。

有栖
「良くぞ聞いてくれたわね……えーっと、ここなんだけど」

がたがたっ、と部屋の隅のロッカーを開けると…… 省14

[211]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 01:38:33 ID:???
君代
「そ、それは……?」

有栖
「んー?
 この本はイタリアにいた時に、黒いローブした人に貰ったの。
 こっちの杖は…同じくイタリアで買ったのよ、ぴかぴかして綺麗じゃない?」

美月
「きれいなのです」

君代
「あー…まぁ、確かに」

有栖の翳す杖は、彼女の体格にも無理の無い大きさであり…
かつ、先端に何かガラスの様な球があしらわれていて綺麗な物だった。

チャ・ザ神
「(ん?んー…んー……?)」
省6

[212]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/05(木) 01:41:38 ID:???
その前に、有栖が杖を壁に向け……
詠唱?のような物を朗々と唱え始める。

君代
「ほえっ…」

美月
「へんしんひーろー?」

……しかしその詠唱も長くは続かず…

有栖
「えーっとなんだっけ……?
 そうそうこれよね、エナジー・フォースは……

 
      奔れ!―――、――――ッ!
         エナジー・フォースッ!     」

君代
「え、詠唱は本を読むんですか……!?」


0ch BBS 2007-01-24