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私の巫女様
[413]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/15(日) 08:33:34 ID:???
>>412
チャ・ザ神
「そうですね…試合で活躍して、雑誌で取材だーなんてなると嬉しい感じですねぇ。
友人が来てくれると上がり易くはありますね…
現在ですと、涌井&神戸先輩が(下心を含んでいるとは言え)ランダムで御参りに来てくれそうですね…」
[414]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 01:21:30 ID:???
A 「とりあえず、挨拶に自己紹介しますか…」 基本だね
------------------------------------------------
チャ・ザ神
「(神様なんて見てるからエキセントリックな人格だろうと思っていた皆さん。
私の命は、とても真面目な子に育ちました……)」
君代
「(何言ってるんですか……)」
きちんと靴を脱いだら出舟に整え、佇む風華に挨拶を交わす。
どーも、フウカ=サン。ドーモ、キミシロ=サン。冗談である。
君代
「こんにちは、一年C組の君代 命と言います。
省17
[415]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 01:24:34 ID:???
胸とは逆に、慎ましく彼女もまた真面目な人間だったようで…
きっちりと挨拶をした事は、風華にはいい印象を与えたようだ。
君代
「(経験者……!
しかし、もう剣術部に入ってしまいましたか……)」
そんな好人物が、既に他の部に移ってしまっていた…これは…痛い。
もう少し何か手を打っていれば…と悔いていると、風華が続けるが……
どうも、その内容が妙だった。
風華
「えーと…入部希望ですか?
省10
[416]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 01:26:25 ID:???
風華
「まぁ、色々理由がありまして…
個人的には、素人の方に剣術はあまり勧めたくないのです。
ま、剣道も勧められたモノでは無いですがね!」
曰く、アキレス腱を切るのが仕事になるだの。
私の義兄(あに)は厳しいですよだの、何故かネガティブな意見を浴びせる風華。
君代
「(……何か理由がある?いえ、今は…)」
チャ・ザ神
「(人数を揃えなくては、ですよぉ)」
風華
「とにかく剣術部なんてダメですよ、何より乙女が剣なんてダメですダメ。
省6
[417]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 01:31:06 ID:???
君代
「(どうしましょう…掛け持ちでも良いからと勧誘するべき……?
いや、どうせやるなら専念させるべきでしょうか、しかし……
と言うか人がいないのも気になる…ああもうどうしてこんな何時も混沌と…!)」
どう言いますか?
-----------------------------------------------
A 「新しくサッカー部を作りたいんです、手を貸して下さい」
B 「剣術、お嫌いなんですか……?」
C 「掛け持ちでも良いので、私のサッカー部に入ってください!」
省9
[418]森崎名無しさん:2012/01/16(月) 01:32:42 ID:swaGr6ig
A
[419]森崎名無しさん:2012/01/16(月) 01:33:25 ID:so3I6Bws
A
[420]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 01:35:41 ID:???
すごい一瞬で決まった
やる気でますね
寝ようと思いましたが続けます
[421]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 02:15:17 ID:???
A 「新しくサッカー部を作りたいんです、手を貸して下さい」
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真正直に、変化無く行こう。
相手は真面目な人の様だし、駄目な時はダメでも構わない。
そう考えた命は、真正面から切り込んで行った。
君代
「いえ、あの……
サッカー部に、入部希望だったんですよね?」
風華
「!!
……え、ええ。
もう、すでに、籍は消して貰いましたが…それがどうか、しましたか?」
省12
[422]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/16(月) 02:17:16 ID:???
君代
「いえ、むしろ逆です。
新しいサッカー部を作ろうとしています、手を貸して下さい」
真摯な表情で手を差し出す命。
…これに風華は、一瞬の逡巡を見せる。
……が、結局はその手を取った。
風華
「こちらこそ、あのサッカー部が倒れるまでは最低でもお付き合いしますよ」
ガシッ!
美月
「みぃ、お友達が増えたのですー♪」
……ここに巨乳少女、【橘 風華】が仲間になったのだった!
風華
「では早速、私の腕前を見せておきますね。
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0ch BBS 2007-01-24