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私の巫女様
[591]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 22:17:17 ID:???
★不幸を外してて良かったね→
スペード2
★
[592]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:01:59 ID:???
★不幸を外してて良かったね→ スペード2 ★
スペード→ぶつぶつと弁解を始めた。
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俯いたまま…ブツブツと呟く事をやめ、しゃべり始める。
涼
「……違うのであります」
君代
「何がですか……」
涼
「あれは大きな誤解であります……」
そして話し出した。
涼
「元々、ここには
4人の女子と、一人の男子が居たのであります」
君代
「涼先輩を含めて、6人だったんですか」
[593]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:03:14 ID:???
涼
「…そうなるでありますね。
ただ……ただ、その男子が問題だったのであります」
君代
「問題?
女垂らしだとか、そう言った事ですか」
5人の女子に対し、一人だけの男。
その男が女垂らしであれば、問題になるだろう。
涼
「いや、女垂らしではなかったのでありますが……
天然の女殺しだったから困るのであります……」
君代
「……は?」
有栖
「天然?」
天然の男殺しならここに揃っている。
[594]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:04:42 ID:???
涼
「4人中、4人がその男に惚れたであります……」
君代
「う、うわぁ……」
有栖
「信じらんないわね…」
涼
「ただ……
その男子は、よりにもよって私に惚れてしまいまして…
告白までされたでありますよ」
君代
「わ」
有栖
「へぇ!
で、どうだったの!?ねぇ!」
告白を受け、どんな事をしたのかと期待して有栖が身を乗り出す。
命の鼻腔に、柑橘類を思わせる香りが……
[595]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:07:11 ID:???
涼
「いや、断ったでありますよ」
さっぱり。
有栖
「えっ!?なんで!?」
涼
「そんなの簡単であります、
男なんて好きじゃないでありますからね」
ちらっ、と何故か有栖、命の順で視線を向けてくる。
……何故か、胸の辺りに強く視線を感じた。
君代
「(ブルブルッ)」
有栖
「あー…わかるわ、女の子の方がかわいいもんねー♪」
[596]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:08:52 ID:???
うんうん、と納得するのは有栖さん。
絶句して氷結するのが命ちゃん。
涼
「……ただ、それのせいでその時の部員全員から敵視されまして…
オマケにその男子は、これ以上叶わぬ恋を見たくない…とかなんとか言って、
…そのまま 退 部 してしまいまして……」
君代
「あちゃー…」
有栖
「その男が悪いんじゃない!サイテー!」
ぷんぷん、と理不尽な怒りを男に向ける有栖さん。
どうどう、と背中を擦ってやるとうにゃんとか鳴いた。
涼
省8
[597]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:09:56 ID:???
がっくり、と肩を落とす涼に有栖が駆け寄って抱き寄せる。
よしよし、辛かったわね…だとか話している所を見ると姉妹仲が悪くは見えなかった。
有栖
「よしよし…男なんて皆最低よね、敵なのよね…」
君代
「(…なんか重い話聞いちゃいましたねぇ……)」
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どうしますか?(選択肢によって複数回会話可能)
A 現サッカー部ではないサッカー部である事を言い、勧誘する。
B サッカーが出来るかどうか確認する。
省8
[598]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:39:49 ID:???
今日はここまで。
*この物語はフィクションです。
実際の団体、人物とは何の関係もありません。
[599]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 09:28:45 ID:3p+3c2aU
A
[600]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 10:47:56 ID:Sjdo4Hkc
A
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