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私の巫女様
[595]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:07:11 ID:???
涼
「いや、断ったでありますよ」
さっぱり。
有栖
「えっ!?なんで!?」
涼
「そんなの簡単であります、
男なんて好きじゃないでありますからね」
ちらっ、と何故か有栖、命の順で視線を向けてくる。
……何故か、胸の辺りに強く視線を感じた。
君代
「(ブルブルッ)」
有栖
「あー…わかるわ、女の子の方がかわいいもんねー♪」
[596]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:08:52 ID:???
うんうん、と納得するのは有栖さん。
絶句して氷結するのが命ちゃん。
涼
「……ただ、それのせいでその時の部員全員から敵視されまして…
オマケにその男子は、これ以上叶わぬ恋を見たくない…とかなんとか言って、
…そのまま 退 部 してしまいまして……」
君代
「あちゃー…」
有栖
「その男が悪いんじゃない!サイテー!」
ぷんぷん、と理不尽な怒りを男に向ける有栖さん。
どうどう、と背中を擦ってやるとうにゃんとか鳴いた。
涼
省8
[597]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:09:56 ID:???
がっくり、と肩を落とす涼に有栖が駆け寄って抱き寄せる。
よしよし、辛かったわね…だとか話している所を見ると姉妹仲が悪くは見えなかった。
有栖
「よしよし…男なんて皆最低よね、敵なのよね…」
君代
「(…なんか重い話聞いちゃいましたねぇ……)」
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どうしますか?(選択肢によって複数回会話可能)
A 現サッカー部ではないサッカー部である事を言い、勧誘する。
B サッカーが出来るかどうか確認する。
省8
[598]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/29(日) 02:39:49 ID:???
今日はここまで。
*この物語はフィクションです。
実際の団体、人物とは何の関係もありません。
[599]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 09:28:45 ID:3p+3c2aU
A
[600]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 10:47:56 ID:Sjdo4Hkc
A
[601]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/30(月) 00:50:27 ID:???
A 現サッカー部ではないサッカー部である事を言い、勧誘する。
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君代
「(まぁ、話が真実であれば、この方自身にはそこまで問題無さそうですね…
……若干、いや、多分きっと、百合の人ですけど)」
百合の人が今更一人増えても何とかなるだろう、と願い。
心に決めた人って誰なんでしょう、と考えながら……。
君代
「涼先輩、私は現サッカー部とは別口のサッカー部を作ろうとしています。
省16
[602]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/30(月) 00:51:43 ID:???
有栖
「な、なによぅ」
じろじろ、と無遠慮に妹の体を検分した後に命に向き直る。
涼
「君代様、わたくしとちょっと来て欲しいであります。
……取引をしたいのでありまして」
チラッ、チラッと妹である有栖 桃子を見ながら傅き手を差し出す。
……まるで姫と踊ろうとする王子の様だ。無駄に様になっている。
有栖
「あっ、命ちゃんに手を出しちゃダメよ!わたしのなんだからねっ!」
涼
「 わ た く し は
取らないでありますよ、大丈夫であります」
省5
[603]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/01/30(月) 00:54:37 ID:???
涼
「さて、付いてきてくれるでありますか?
五分も掛からないでありますし、貴女様の尊厳を傷つける事もないかと考えているであります」
君代
「えーと」
じっ、と宝石の様な目で顔を覗き込んでくる涼先輩に、
命の返答は……。
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どうしますか?
A 受ける。
B ここで良いんじゃないですか?と答える。
C 断る。
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)
[604]森崎名無しさん:2012/01/30(月) 00:55:30 ID:fz2mwgKk
A
据え膳くわぬは何とやら
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0ch BBS 2007-01-24